中学2年生の85%「え、危険ドラッグ?普通に手に入るけど?」、小学5年生でも7割以上
危険ドラッグの魔の手が小中学生にまで広がっているようです。詳細は以下から。 横浜市が市内の小中学生約1800人に対して「入手できると思うか」と質問したところ、「できる」との回答が小学5年生で71%、中学2年生ではなんと85%にも上ったことが明らかになりました。...
View Articleマジックマッシュルームに重篤なうつ病を和らげる効果が発見される
Photo by Zhi virgo 違法薬物のケタミンに続き、マジックマッシュルームにもうつ病治療の効果が発見されました。詳細は以下から。...
View Article大人気のカクテル「レッドブルウォッカ」にはコカイン並の「影響」があるという研究報告
バーやクラブの定番メニューとなった「レッドブルウォッカ」、安易に飲み過ぎるのは危険なようです。詳細は以下から。 お酒を飲む人もレッドブルなどのカフェイン入りエナジードリンクを飲む人も、現代社会では珍しい存在ではありません。ですが、そのふたつを混ぜて飲むのは科学的にはあまりおすすめはできないようです。...
View Article宗教体験はセックスやドラッグと同じ脳の部位を活性化させる
Photo by Eddi van W. 「宗教は阿片だ」と述べたマルクスは正しかったということになりそうです。詳細は以下から。 神との邂逅、神秘との融合、悟りといった神秘的な宗教体験を脳神経回路という切り口で見てみた場合、恋に落ちたり、セックスをしたり、音楽を聴いたり、ドラッグをキメたりするのと同じ部分が渇せ課されていることが新たな研究で明らかになりました。...
View ArticleLSDなどの幻覚剤、使用者を「高次の意識レベル」に到達させることが科学的に判明
Visual by VJ Spike-Bloom スティーブ・ジョブズやジョン・レノンは「今頃何言ってんだ?」とツッコむかも知れませんが、科学的に判明しました。詳細は以下から。 60年代のヒッピームーブメントのあり方を決定づけた幻覚剤、LSD。その影響を受けたサイケデリックな映像や音楽が溢れかえりましたが、彼らが目指したのは知覚の扉を開け、神と合一し、宇宙の真理を体得することでした。...
View Article最も安全なドラッグが11.5万人への大規模調査で判明、意外な結果に
安全なドラッグといえば依存症にならず、死亡事故も起こらない大麻の名前が挙げられる事が多いですが、大規模な調査の結果はとても意外なものでした。詳細は以下から。 合法、違法を問わず人類に蔓延するドラッグ。覚醒剤やヘロイン、コカインなどのハードドラッグからアルコール、大麻のような国によって合法違法の違いのあるもの、タバコやカフェインのように基本的に合法なものまでそのバリエーションは極めて広大なものです。...
View Articleデートレイプドラッグを検出すると色の変わるストローを3人の女子学生が開発
卑劣なデートレイプドラッグを用いた昏睡レイプ事件を未然に防ぐための極めてシンプルなアイテムが開発されています。 日本でも現在危機感の高まっているデートレイプドラッグを用いた昏睡レイプ事件。どれだけお酒が強かったとしてもこれらのドラッグは別物であり、トイレに立った隙などに混入されれば酩酊状態に陥らされる可能性は少なくありません。...
View Articleヘロインをブロックして「ハイにさせない」ワクチンが開発される
Photo by WBEZ ヘロインの「ハイ」をブロックするワクチンの開発が進んでいます。薬物依存症の治療に大きな効果が見込めそうです。詳細は以下から。 一度依存症になってしまうと自分の意思だけで抜け出すのが極めて難しいのが麻薬の代表格とされるヘロイン。ですが、そんなヘロインの治療に効果の期待できるワクチンの開発が進んでいることが分かりました。...
View Article「MDMAはPTSDの画期的な治療薬」アメリカ食品医薬品局が臨床試験を認める
ラブ・ドラッグやエクスタシーと呼ばれる違法ドラッグがPTSDを治癒する事が正式に認められました。詳細は以下から。 MDMAは「エクスタシー」という通称で90年代のレイヴカルチャーを彩ったことで知られるパーティドラッグ。ラブ・ドラッグの異名を持つとおり、摂取すると不安を取り除いて多幸感に満たされることで知られています。...
View Articleサイケデリックな幻覚剤を服用すると人間は「環境に優しくなる」ことが明らかに
Photo by pokemon_champ01 ヒッピーたちが自然に還ろうとした理由が判明しました。詳細は以下から。 1970年代の初頭、幻覚剤のLSDを服用してウッドストックや各地のギャザリングでハイになっていたヒッピーたちは社会からドロップアウトし、マザーネイチャー(母なる自然)の中でコミューンを作ってオルタナティブな暮らしを送ろうと都市を去って行きました。...
View Article「処罰から治療へ」ノルウェーがドラッグの使用を非犯罪化へ
違法薬物の使用は罰するべきなのか治療すべきなのか、それが問題です。詳細は以下から。 ノルウェー議会の多数派が政府に対し、違法薬物の非犯罪化を求めています。現在ノルウェーでは1万人前後が違法薬物依存症と考えられており、その多くがヘロイン依存症とされます。 社会主義左翼党のスポークスマンであるNicolas...
View Article薬物再犯防止に「治療や離脱支援プログラム推進」へ、刑務所ではない社会復帰目指す
日本でも大きな方向転換が始まりそうです。 本日BUZZAP!ではノルウェーがドラッグ依存症に陥った人に必要な事は「処罰ではなく治療だ」との観点から全てのドラッグを非犯罪化することを報じましたが、これに似た動きが日本でも始まりました。 ◆刑務所ではなく治療や離脱プログラムという大転換...
View Articleマジックマッシュルームは既存の抗うつ剤「SSRI」特有の副作用なしでうつ病を寛解させる
Photo by Ivan Turkouski もはや違法ドラッグというくくりのみで語ることはできません。詳細は以下から。 以前BUZZAP!でもマジックマッシュルームの有効成分シロシビンがうつ病をやわらげるという実験結果を報じましたが、さらに研究が進んでいます。...
View ArticleLSDは脳を「調和」させ、心の病を治癒させる
ドラッグ扱いされてきた多くの物質が、心の病を治療するブレイクスルーである事が分かってきています。詳細は以下から。 ケタミン、MDMA、マジックマッシュルームなど、これまでドラッグとして取り締りの対象となってきた物質を真剣に研究した結果、うつ病やPTSDなどの心の病を治療する非常に効果的な方法である事が徐々に分かってきています。...
View Articleうつ病は鼻から吸って治す時代に?「ケタミン入り即効性抗うつ点鼻スプレー」が認可される
Photo by Wikipedia ケタミンが「即効性の抗うつ剤」になる可能性については以前紹介しましたが、この度ケタミン入りの点鼻スプレーが開発されました。 元は麻酔薬として開発されながら、ドラッグとして乱用されたことから違法薬物に指定されているケタミン。...
View Articleピエール瀧がコカイン使用疑いで逮捕、電気グルーヴ30周年ツアーのファイナルを目前に
驚きのニュースが飛び込んできました。詳細は以下から。 俳優としても大活躍中の、テクノユニット「電気グルーヴ」のピエール瀧がコカイン使用疑いで厚生労働省の麻薬取締部に麻薬取締法違反の疑いで逮捕されました。...
View Article「LSDの微量摂取」トレンドがシリコンバレーを飛び出して拡散、創造性と生産性を飛躍させ、ストレスや不安を解消と人気に
スティーヴ・ジョブズやビル・ゲイツがそのキャリアの初期に行っていたトレンドが形を変えて復活。シリコンバレーを飛び出して多くのビジネスマンやクリエイターの関心を引く事態となっています。詳細は以下から。 ◆シリコンバレー発の「LSD微量摂取」というトレンド...
View Article60年代のヴィンテージシンセを修理していたエンジニア、付着していたLSDに触れてトリップしてしまう
あのフラワーな時代の西海岸から思わぬ贈り物が届いてしまったようです?詳細は以下から。 1960年代というクラフトワーク以前の時代に作られたヴィンテージシンセサイザー「Buchla Electronic Musical Instruments」にはいかにも60年代らしい物質が付着していました。 KPIXーTVの放送運行マネージャーであり、楽器修理のボランティアとしても活動するEliot...
View Article「カミカゼのパイロットは酔っ払ってたかドラッグでもキメてたのか?」トランプ大統領が安倍首相との会話をジョークネタに
一昨年には「リメンバー・パールハーバー」発言もあったトランプ大統領。終戦の日を目前に不穏当なジョークをかましたことが報じられました。詳細は以下から。 ◆トランプ大統領が神風特攻隊をジョークネタに 2017年には来日前日に公式ツイッターアカウントで「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」とつぶやいたことで物議を醸したアメリカ合衆国のトランプ大統領。 Thank you to our...
View Article和歌山県の「薬物乱用防止啓発まんが」、大麻と覚せい剤を混同しバッシングを容認するなど、いろいろ酷い内容に
国や自治体はこのようなバッシングを防ぐ役目があるはずですが、薬物乱用防止の抑止力として容認する姿勢を示してしまっています。詳細は以下から。 和歌山県福祉保健部健康局薬務課が作成した「薬物乱用防止啓発まんが」がネット上で物議を醸しています。...
View Article